〈ストウブ〉&〈ツヴィリング〉

食欲の秋、味覚の秋、一年の中でも食材への関心が高まる季節。「秋刀魚、きのこ、さつまいも、玉ねぎ、銀杏、リンゴ … 」と、単語を見ただけでも思わずお腹が減ってきちゃいますよね。
そんな旬の食材を、〈STAUB/ストウブ〉の鋳物ホーロー鍋や〈ZWILLING/ツヴィリング〉の新作アイテムを使って、“簡単に”“美味しく”いただきましょう。おすすめレシピと共にご紹介します!
〈ストウブ〉でおやつ作り。秋のおうち時間をゆったりと
〈ストウブ〉ピコ・ココット オーバル 23cm(グレー) 28,600円
サイズ:長径23×高さ6cm(フタ含む高さ13.8cm)、容量:2.3L、素材:鋳物ホーロー(IH対応)
秋になると恋しくなる焼きいも。オーバル型のココットにさつまいもをそのまま入れてじっくり加熱するだけで、おうちでも簡単に美味しい焼きいもが作れます。蓄熱性がいい〈ストウブ〉の鍋は、まるでオーブンのようにおいも全体を熱で包み込んで焼き上げるので、甘さを引き出しホックホク!
できあがった焼きいもはちょっとアレンジを加えて、“ひやあつ”デザートにしても◎。焼きいもとリンゴをスキレットで軽くソテーし、アイスをのせてそのままテーブルにサーブすれば、おうちでカフェ気分も楽しめますね。
お子さまのおやつにも! 「焼きいも」「アップルスイートポテト」レシピ
焼きいも
【材料】
- さつまいも … 1本
【作り方】
1. 鍋(ピコ・ココット オーバル23cmを使用)を中火で予熱する。
2. 温まった鍋にアルミホイルかクッキングシートを敷き、洗ったままのさつまいもを丸ごと入れる。
3. フタをして中弱火~弱火で30~40分ほど加熱(竹串がスッと通るくらいまで。おいもの大きさにより調整してください)。途中、焼き色がついたら転がす。
アップルスイートポテト
【材料】
- やき芋 … 1本
- りんご … 60g
- グラニュー糖 … 5g
- トッピング
バニラアイス … 適量
- くるみのキャラメリゼ(お好みで)
グラニュー糖 … 25g
水 … 大さじ1
くるみ … 適量
【作り方】
1. ボウルに1cmの角切りにしたりんごとグラニュー糖を入れて混ぜる。お好みでシナモンパウダーも加える。焼きいもは厚さ3cmの輪切りにする。
2. スキレットを中強火で加熱してバターを溶かす。焼きいもの両面に焼き色がついたらりんごを載せ、フタをして弱火で5分ほど加熱する。
3. バニラアイス、くるみのキャラメリゼ(お好みで)をトッピングする。
[くるみのキャラメリゼ]
フライパンにグラニュー糖と水を入れ加熱し、キャラメル色になるまで煮詰めたらくるみを絡ませる。オーブンシートに広げ、冷まし固める。
“双子のマーク”でお馴染の〈ツヴィリング〉からブレンダー登場!
〈ツヴィリング〉パワーブレンダー プロ 85,800円
本体サイズ:194×214×426㎜、容量:1,800ml
ドイツに行くと、必ずと言ってよいほど街中で目にする“双子のマーク”。もともとハサミやナイフで歴史も認知度も高いブランドですが、刃物造りで培った経験を活かし、ドイツ・ゾーリンゲンで開発した特殊形状の刃を搭載したブレンダーを完成させました。
6種類の自動モードと、12のスピード設定ができるマニュアルモードで、幅広い調理に対応します。さらに、ナイフブランドの意地をかけた刃へのこだわりから、驚くほど滑らかな仕上がりも叶えます。毎日のフレッシュジュース作りから、下ごしらえ、加熱調理までこれ1台で! あなたの頼れる右腕の登場です。
“ブレンダー活用の「カボチャのスープ」レシピ
【材料(2人分)】
- カボチャ(種と皮を除いて) … 200g
- 玉ねぎ … 5g
- ブイヨン … 200cc
- 牛乳 … 100cc
- バター … 5g
- 塩こしょう … 少々
- ナツメグ … 少々
- 飾り用のイタリアンパセリ
【作り方】
1. 種をとって皮をむいたカボチャを流水で濡らし、ラップをかけて電子レンジで竹串がすっと通るまで加熱し、一口大に切る。
2. 玉ねぎは皮をむき薄くスライスする。
3. イタリアンパセリ以外の材料をミキサーに入れスープモードで回す。
4. 器に入れ、お好みでオリーブオイル(材料外)をかけ、刻んだイタリアンパセリを散らす。
「焼く」をレベルアップして、美味しい食材を、より美味しく
〈ストウブ〉ヴィンテージフライパン 24cm 18,700円
秋冬は〈ストウブ〉から新作のフライパンも登場します。上質なお肉なら、シンプルにローストするだけでもごちそうになりますね。外側をカリっと香ばしく、中は肉汁を閉じこめてジューシーに。そんな理想の焼き上がりに近づけたいなら、鋳鉄製フライパンがおすすめです。
新登場の〈ストウブ〉のフライパンは、鍋と同じ鋳鉄製・中面加工だから、香ばしく焼いてじっくり火を通すのはお手のもの。さらに、クラシックな雰囲気がお料理をする時のモチベーションを上げてくれるだけではなく、そのままテーブルにだしてもさまになります。こちらも合わせてチェックしてみて!