<エトロ>ポップアップストア「ETROPÌA(エトロピア)」を開催
<ETRO/エトロ>の新クリエーティブ・ディレクター、マルコ・デ・ヴィンチェンツォによる「ETROPÌA(エトロピア)」ポップアップストアを日本橋三越本店 本館1階 ステージにて開催。愛と誘惑の象徴であるリンゴと鮮やかな色彩に囲まれ心躍る、まるで不思議の国のように幻想的な会場には、2022年9月にミラノで発表したデビューコレクションをはじめ、アイコンバッグ「ラブトロッター」をアーカイブファブリックと再生プラスチックで作ったアップサイクルな日本限定アイテムも登場します。
「ETROPÌA(エトロピア)」<エトロ>ポップアップストア
□2023年4月5日(水)~4月11日(火)
□日本橋三越本店 本館1階 ステージ
※掲載の情報につきましては、諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。必ず事前にホームページを確認してからご来店ください。
UPCYCLED LOVE TROTTER(アップサイクル・ラブトロッター)
「ラブトロッター」は、美しいファブリックに立体的な刺繍で表現されたペガソ(ペガサス)、再生プラスチックを使用したロゴ入りのカラーハンドルが特徴の<エトロ>の新しいアイコンバッグです。マルコ・デ・ヴィンチェンツォは、1968年にテキスタイルカンパニーとして設立された<エトロ>の歴史とサステナビリティへのオマージュとして、2022年9月に行われたデビューコレクションのファッションショーで、一部の「ラブトロッター」をアーカイブファブリックで製作。アップサイクルのラブトロッターは、「See now buy now(今見て、今買う)」コレクションとして発表され、世界中で話題を呼びました。今回、日本のためにアーカイブファブリックを新たに厳選し、先行販売します。
※数量には限りがございます。予めご了承ください。
新クリエーティブ・ディレクター マルコ・デ・ヴィンチェンツォ
1978年、イタリア・メッシーナ生まれ。古典を学んだ後、18歳でローマに移り、ヨーロッパ・デザイン学院でファッションを学ぶ。21歳より<フェンディ>のスタイルオフィスに加わり、デザイナーとしてのキャリアをスタート。現在はレザーグッズのヘッドデザイナーのポジションに就いている。2009年、自身の名を冠したウィメンズのレディ・トゥ・ウェアブランド<マルコ デ ヴィンチェンツォ>を立ち上げ、パリのオートクチュール・ファッションウィークで最初のコレクションを発表する。同年7月、ヴォーグ イタリア編集長のフランカ・ソッツァーニが主催した新人デザイナーコンテスト“Who is on Next?”にて優勝し、9月にはミラノファッションウィークの公式カレンダーに参加する。2022年2月には、最初のアップサイクリングプロジェクトであるSupèrno(スペルノ)を立ち上げる。同年6月より、<エトロ>のウィメンズ、メンズ、ホームコレクションのクリエーティブ・ディレクターに就任。