男性のスマートカジュアル。冬におすすめのシーン別メンズコーデ3選

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年末年始を含め12月から1月にかけては、レストランでの食事やコンサート、そして忘年会や同窓会などの人と集まる機会が多くなり、いつも以上に服装に気を遣うシーズンです。場の空気にもなじんで同伴者にも好感を持ってもらえる、そんなコーディネートのお悩みを持つ男性には、きちんと感がありながらも堅苦しくなりすぎない「スマートカジュアル」がおすすめ!伊勢丹新宿店メンズ館のメンズアテンダントが、シーン別に3スタイルのコーディネートをご紹介いたします。

1. スマートカジュアルとは?

フォーマルとカジュアルの間にあるのが「スマートカジュアル」です。基本形は、ジャケット+パンツのいわゆるジャケパンスタイル。ジャケット着用というドレスコードのあるレストランも多く、ジャケットを綺麗に着ていれば、気後れすることなくさまざまなシーンに対応できます。
上下揃いのスーツを着用する場合は、カジュアルダウンを意識しましょう。ドレスシャツではなく、ニットウェアやカラーシャツで柔らかさ、華やかさを取り込むのがおすすめです。
ノージャケスタイルの場合は、逆にカジュアルになりすぎないようなアイテム選びが肝心です。ニットウェアならローゲージよりもハイゲージを。スラックスはクリース(折り目)のあるウール素材など、きちんとした印象のものにしましょう。

「スマートカジュアル」は、スーツ姿のシャープなイメージを残しつつカジュアルに寄ったスタイルで、いわば“カジュアル以上、ドレス未満”の着こなし術。オフィスでも通用し、さらにアフターファイブの予定にも対応できる、上品な印象を与えるスタイリングを会得しましょう。

「スマートカジュアル」のポイント

●ネクタイをせずとも、ドレッシーで清潔感を強く出したコーディネート
●相手から見たときの印象を意識したクリーンな着こなし
●レストランなど店や周りの視線に溶け込む、自然できちんと感のあるスタイル

2.コーディネートを考えたのは

伊勢丹新宿店 メンズアテンダント 髙山 光の画像
髙山光
伊勢丹新宿店 メンズアテンダント
2012年 (株)三越伊勢丹入社。テーラードクロージングにて、ブランドショップ・既製品・オーダーメイドの経験を経て現職。

3. レストランデートにおすすめのジャケパンスタイル

12月に増える特別なレストランでの食事の機会。場の雰囲気に溶け込むきちんとしたスタイルには、やはりジャケット着用がおすすめです。ボトムスにジーンズを合わせる時は、濃色でノーダメージの細見シルエットを選びましょう。ネッカチーフなどの小物もアクセントに、華やかさをプラスするのもテクニックのひとつです。

間違いない定番のジャケットスタイル。厳しいドレスコードがあるレストランはスーツ着用が安心ですが、今回はきれいめデニムで少し崩した印象にコーディネートしました。デニムはセンタークリース入りできちんと感のあるスラックスタイプなので、ジャケットスタイルとも好相性。コートはジャケットに合わせてブラウン系をチョイスしました。トレンド感のあるオーバーサイズ気味のスタイルです。

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4. コンサートや演劇鑑賞におすすめのセットアップスタイル

一般的に音楽ホールにはドレスコードはないとされていますが、演奏者の側はタキシードやドレスで正装していることが多いため、演奏者への敬意を込めた服装を心がけたいものです。そこで活躍するのがニットやジャージといったカジュアルな素材のスーツやセットアップです。ビジネススーツに準ずるフォーマル感ですが、かた過ぎず、音楽を楽しむ場に相応しいやわらかな雰囲気のスタイリングになります。

リラックス感のあるセットアップスタイル。シャツジャケットはジャケットほどの堅苦しさはなく、ほどよいきれいめ感を出して少しリラックスした印象に。ジャージー素材のクルーネックニットが無地でシンプルなので、上品なアクセントとして首元にスカーフをプラスしました。こちらのセットアップはタックインすることでジャンプスーツ風にも着こなすことができ、ファッションアイテムとしてコーディネートの幅も広がります。アウターはモッズコートを羽織ることでミリタリー要素を少し入れて男らしさも演出。

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5. 忘年会、同窓会におすすめのノージャケスタイル

気の置けない仲間や、久しぶりに会う同級生と楽しむ席。肩肘張らないリラックスしたお洒落には、ノージャケットのニットスタイルがぴったりです。「スマートカジュアル」としてカシミヤや、ムートンなど高級素材のアイテムを選べば、品のある雰囲気が演出できます。

きれいめのショールカーディガンスタイル。アンサンブル風に同じ色味のタートルネックとカーディガンを合わせることで、まとまりのあるスタイリングに仕上げました。
シックな黒で統一したトップスに、グレーのスラックスを合わせることで少し柔らかい印象になります。コーディネート全体はモノトーンですが、スラックスのチェック柄とストールのドット柄を合わせて華やかさをプラス。手元にはモノトーンを意識して、堅すぎない印象の黒のスエード素材の手袋をセレクトしました。

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6. ISETAN MEN’Sアテンドサービスについて

伊勢丹新宿店 メンズ館ではコンサルティングサービス、アテンドサービスなど、ご要望に合わせてお客さまのお買物をお手伝いするサービスも充実しています。シーンに合わせたスマートカジュアル、大舞台でのドレスアップした装いなど、お気軽にご相談ください。

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