手軽に味わえるのど越し爽やかな玉露と、口当たりがまろやかで、渋味の少ない飲みやすいお茶です。
【美味しい玉露の淹れ方】
(1)沸かしたお湯約60mlを湯冷ましに入れて、約45~55℃になるまで冷まします。湯冷ましがない場合は、湯呑で代用ができます。
(2)急須に茶葉8~10g(大さじ約2杯)を入れます。湯冷まし、または、湯呑で適温まで冷ましたお湯を急須に入れ、約2~3分待ちます。その際、急須をゆすったり、回したりするとお茶の雑味が出てしまうので、急須には触らないようにしましょう。
(3)湯呑に、お茶の量や濃さが均等になるように少しずつ注ぎ分けます。最後の一滴まで絞りきりましょう。最後の一滴は“芳醇の一滴”と呼ばれ、旨味がつまっています。
【美味しい煎茶の淹れ方】
(1)沸かしたお湯約180mlを湯冷ましに入れて、約70~80℃になるまで冷まします。湯冷ましがない場合は、湯呑で代用ができます。
(2)急須に茶葉7~9g(大さじ約2杯)を入れます。湯冷まし、または、湯呑で適温まで冷ましたお湯を急須に入れ、約1~1分半待ちます。その際、急須をゆすったり、回したりするとお茶の雑味が出てしまうので、急須には触らないようにしましょう。
(3)湯呑に、お茶の量や濃さが均等になるように少しずつ注ぎ分けます。最後の一滴まで絞りきりましょう。最後の一滴は“芳醇の一滴”と呼ばれ、旨味がつまっています。2煎目を淹れるときは、ポットなどからお湯を直接急須に入れましょう。待ち時間も短くて大丈夫です。
<ブランド紹介>
上林春松家は永禄年間の創業以来450年間、お茶の歴史と共に十五代茶業を営んでまいりました。宇治茶の名声が流布した十六世紀後半頃、上林家は有力茶師として栄え、お茶を好んだ豊臣秀吉に重用されました。また、江戸時代・三代将軍家光の時代には、幕府で用いられる御用茶(碾茶)を宇治から取り寄せる「御茶壷道中」を上林家が取り仕切り、「茶頭取」として御茶師全体の総括を担い、今日まで宇治の老舗茶舗として上林春松家は「伝統と革新」という言葉と共に歩んでおります。
サイズ |
箱サイズ:縦17.5×横18.5×高さ8.5cm |
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内容量 | 400g(200g×2缶) |
賞味期間 | 製造日より180日間 |
お届けについて | ※お届けに最大2週間程度いただく場合がございます。 ※こちらの商品はブランド包装でお包みし、手提げを付けてお届けいたします。 |
商品番号 | 10-1515-0410693004078 |
・代引き不可
・コンビニ決済除外品
ギフト包装 | 承ることができません |
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のし紙/かけ紙 | 承ることができません |
手つき袋 | 承ることができません |
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