おいしいのはもちろん、日持ちするからいざというときも頼りになる。三越が自信を持っておすすめするロングライフフード特集第5弾は、食の冬支度ともいえる「贅沢おこもり編」です。今回ピックアップしたのは、寒い季節に備えておきたいあたたかいお料理。もちろん常温保存が可能で、すぐに食べられる手軽さも抜かりなく兼ね備えています。そして何より、言われなければレトルトだとは気づかないほどのクオリティ! ちょっと贅沢で、本格的な味わいにも定評がある人気商品だけを選りすぐりました。
〈家庭画報〉家庭画報のえびめん 648円(85g)
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階/味匠庵・グローサリー
まずは人気雑誌『家庭画報』の通信販売で3年連続販売数ナンバーワンを誇るベストセラー、その名も「家庭画報のえびめん」。近年ますます希少価値が高まる静岡・駿河湾産桜えびのほのかな甘みと香ばしさをたっぷり味わえる一品です。特殊乾燥法で仕上げた島原手延べそうめんのコシのある食感と、あっさりとした上品なスープが渾然一体となったおいしさは、思わずやみつきになりそう……!お湯を注いで3分で完成するとは思えない本格派です。
〈村上スッポン本舗〉すっぽん粥 810円(250g)
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階/味匠庵・グローサリー
東京・上野に店を構える〈村上スッポン本舗〉からは、珍しいすっぽん粥のレトルトが登場。保存料・着色料・化学調味料は使わずに、古来滋養の源として重宝されてきたすっぽんの上品な旨みを生かして仕上げました。消化吸収もよいので、病みあがりや食欲がないとき、お夜食などにもおすすめ。電子レンジであたためるだけなので、備えておくと何かと安心です。
〈京都 味味香〉京のカレーうどん 398円(100g)
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階/味匠庵・グローサリー
京都といえば和食や懐石料理のイメージがありますが、実はひそかに人気なのがカレーうどん。京都特有の出汁文化とカレーうどんは思いのほか相性が良いようで、この〈京都 味味香〉のカレーうどんも、鰹と昆布をベースにした上品な出汁が味の決め手なのだそう。この出汁に11種類のスパイスを加えて深みとコクを出した特製カレーだしは、とろ〜りあんかけタイプ。底冷えする冬の京都でも、冷めにくくてあたたかいと人気のお品です。
〈斉吉〉金のさんま 1,005円(4切/約190g)
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階/味匠庵・グローサリー
続いては豊かな三陸の海を望む、気仙沼の郷土料理。脂ののったさんまを、根生姜と一緒にお鍋でコトコトやわらかく炊きあげ、真ん中の一番やわらかくておいしい部分だけを取り分けました。代々継ぎ足している甘辛の返したれは、災害に見舞われた時にも命がけで守ったもの。冷蔵保存ですが60日間と日持ちがして、骨までやわらかいので、小さいお子さまからご年配の方まで安心して食べられます。
〈雲仙きのこ本舗〉養々麺 432円(118g)
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階/味匠庵・グローサリー
最後にご紹介するのは、西日本で初めてきのこの人工栽培研究をはじめて以来、長年にわたり島原半島できのこ栽培を続ける〈雲仙きのこ本舗〉のロングセラー。島原手延べ素麺の製法をもとにつくりあげた特製にゅうめんです。長崎・崎戸の磯塩や雲仙山麓の名水を使った醤油ベースの和風出汁に、自慢のきのこが絶妙にマッチ。体にも心にもやさしい味わいです。
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Vol.1 冷凍ストック編
Vol.2 グローサリー編
Vol.3 魚の缶詰編
Vol.4 スイーツ編
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