光と風の画家・葉祥明　版画特集　柔らかな風景と穏やかな時間

柔らかな夕日はどこか懐かしく、透き通った青空はとても清々しい風景の数々。葉祥明氏は絵本作家としてデビューして以来、変わらぬ魅力で数多くのファンに親しまれています。今回は光と風の画家・葉祥明氏の版画作品の中から、私たちの心に寄り添ってくれるような優品をご紹介いたします。

奇跡の藤の樹 
イメージサイズ：（約）29.5×64cm
額サイズ：（約）48×81cm
技法：ジクレー版画
価格：100,760円

絵本「奇跡の樹」の中の一枚。藤の花が柔らかい風に揺られながら美しく咲き誇っている様子が見事に描かれています。

童景の夕日 
イメージサイズ：（約）22.3×31.4cm
額サイズ：（約）39.8×47.4cm
技法：ジクレー版画
価格：42,350円

夕日の空を飛ぶ鳥も家路につくところでしょうか。どこか懐かしくなるようなほのぼのとした、夕暮れ時の美しさを描いた一枚です。

Silent　Progress 
イメージサイズ：（約）22×56cm
額サイズ：（約）39.5×72cm
技法：ジクレー版画
価格：78,870円

夕暮れの少し前の時間帯の美しく染まった空と大地。静かに進んでいくシカの群れは、一日の終わりを告げているようです。果てしなく続く地平線の中に物語りを感じることができる一枚です。

ジェイクと灯台 
イメージサイズ：（約）27×55cm
額サイズ：（約）44×72cm
技法：ジクレー版画
価格：75,680円

海と灯台を眺めるジェイクが描かれた爽やかな一枚。大きな入道雲が夏らしさを感じさせてくれます。

三日月と猫
イメージサイズ：（約）20×20cm
額サイズ：（約）32×32cm
技法：キャンバスジクレー
価格：27,940円

大きな三日月のあかりに照らされた一匹の黒猫が流れ星を眺めています。まるで絵本の一場面のような、なんとも美しく、ロマンチックな一枚です。

洋服やバッグを選ぶように自分好みのアートを選ぶ。
暮らしに「美」と「彩り」を添えるアート作品の数々をご紹介します。