NEO JAPONISM イセタンアート
~日本のアートの魅力・刀剣そして竹久夢二と中原淳一を巡って~

NEO JAPONISM イセタンアート ~日本のアートの魅力・刀剣そして竹久夢二と中原淳一を巡って~
河合真里 作品展

世界のアートシーンやファッション界に影響を与えた日本の美意識・ジャポニズム文化。本展覧会「NEO JAPONISM イセタンアート ~日本のアートの魅力・刀剣そして竹久夢二と中原淳一を巡って~」では、日本の精神文化の象徴とも言える日本刀を今に伝える刀匠・河内國平氏の刀剣作品をはじめ、大正ロマンを代表する美人画家でありデザイナーの竹久夢二、昭和初期に美の先駆者として一世を風靡した中原淳一の作品を一堂に展覧します。

河内國平

平成の刀匠を代表する刀剣作品が伊勢丹新宿店に初登場

銘「道」河内守國助國平之製(表) 平成31年3月聖代結(裏) 号「草乱」

銘「道」河内守國助國平之製(表) 平成31年3月聖代結(裏) 号「草乱」
サイズ:刃長75.7cm
価格:6,100,000円
刀剣撮像:中村慧
※こちらの商品は店頭のみの取扱いとなります

「神が宿る山桜の名所」として名高い吉野山の奥深く、人里離れた工房で、現代刀を鍛え続ける刀匠・河内國平氏。関西大学法学部在学中に考古学者・末永雅雄氏のもとで日本文化について学び、大学卒業後すぐに刀匠の宮入昭平氏(のち行平に改名)に入門。相州伝を習得し多数の賞を受賞。その後、備前伝を習得する為に刀匠の隅谷正峯氏に入門。2人の重要無形文化財保持者(人間国宝)から刀剣作りに対する心得の神髄を伝授され、これまで数々の名刀を世に送り出してきました。

吉野山の工房で刀剣作りに勤しむ河内氏

吉野山の工房で刀剣作りに勤しむ河内氏

河内氏は「人間のはじまりは心」と言います。「人間がモノ作りを極めるには、汗をかき、反省をすることが大切。失敗をしても、さらに高みに向かって精進を重ねることができる」。そして、結果ではなく「続けることが大切」という河内氏の工房の壁には、何度も『出来る、出来る、出来る……』と書かれた書が掲げられています。不安定な世情が続く中、揺るぐことのない希望を与える河内氏の刀の世界をぜひご覧ください。

工房に掲げられた『出来る、出来る、出来る……』の書

工房に掲げられた『出来る、出来る、出来る……』の書

撮影:宮田昌彦(工房写真すべて)

竹久夢二

「夢二式美人」といわれる独特の情感をたたえた美人画のスタイルを確立し、叙情あふれる画集を次々と発表して人気作家となった竹久夢二。雑誌の表紙や広告から、千代紙、便箋、封筒、うちわ、半襟、浴衣などの日用品まで幅広く手がけ、 商業美術や出版の世界でも卓越した存在として、現在も高い人気を誇っています。復刻木版画の作品を中心に、代表作「黒船屋」など十数点の作品をご覧いただけます。

竹久夢二 「黒船屋」復刻木版画

竹久夢二 「黒船屋」復刻木版画
69.7×27.0cm
価格:352,000円

中原淳一

昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡した中原淳一。戦後まもない1946年に、女性誌「それいゆ」を創刊し大ヒット。夢を忘れがちな時代の中で女性たちが幸せに生きる道筋を示し、カリスマ的人気を誇りました。続けて「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、ファッションだけでなく、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードしました。その独自のセンスとメッセージは、現代を生きる人たちの心を捉え、新たな人気を呼んでいます。

中原淳一 「それいゆ表紙」昭和29年秋号(デジタル複製画)

中原淳一 「それいゆ表紙」昭和29年秋号 デジタル複製画(ジグレー方式)
25×28.5cm
価格:55,000円

accessory by STUDIO SHIKUMI

日本刀の刀身を特殊な技術で加工したジュエリーをはじめ、刀剣の部品や技術を駆使して制作されたアクセサリーやジュエリーをご紹介します。

「CHIRIHAGANE -鏤鋼-」

「CHIRIHAGANE -鏤鋼-」
ネックレスパーツ:地鉄(玉鋼)、チェーン(シルバー)
チェーンの長さ:60cm
価格:66,000円
※画像はイメージです
※こちらの商品は店頭のみの取扱いとなります

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通常、木版画は職人が彫りと摺りを分担して作りますが、竹久夢二は職人に任せきりにせず、細かく丹念に指示をして作品を作り上げたといわれています。浮世絵版画の伝統を守りつつ、独自の新たな版画世界を築きました。

竹久夢二 「夏(七夕)」復刻木版画

竹久夢二 「夏(七夕)」復刻木版画
イメージサイズ:約 25.7×26.2cm
価格:88,000円

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中原淳一は、微妙な色彩を表現するためには一切の妥協を許しませんでした。繊細な色彩表現が可能なジグレ―技法で復刻された水彩作品の中から、中原淳一が発刊した雑誌の表紙絵をはじめ、誌面を彩った口絵や挿絵をご紹介します。

中原淳一「蝶々夫人」デジタル複製画(ジグレー方式)

中原淳一「蝶々夫人」デジタル複製画(ジグレー方式)
イメージサイズ:約 22.5×38.2cm
価格:66,000円

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暮らしに「美」と「彩り」を添えるアート作品の数々をご紹介します。

MITSUKOSHI ISETAN ART GALLERY

※価格はすべて税込です。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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