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日本吹きガラス界第一人者の舩木倭帆氏の助手を務め、現在は高知市重倉のスタジオで一人の手による吹きガラスの仕事を展開する岡林タカオ氏。
岡林氏が生み出す素朴で温もりのある吹きガラス作品は、どれも程よい厚みがあり、手に取った瞬間にふっと気持ちが安らぎます。
今回は、店頭での展覧会に先がけ、日常の暮らしが心豊かになる選りすぐりの小品をご紹介いたします。
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茸栓付瓶(浅葱)
サイズ:約 径8.5×高13.5cm
価格:14,300円
ガラスというひんやりした素材ながら、陶芸の雰囲気も併せ持つあたたかでやさしい風合いに仕上げられ、触れて癒され、眺めて安らぎ、日々楽しく使えるのが岡林氏のガラス工芸です。
↑スタジオにて
「型」を使わず作られる吹きガラスは、作り手がガラスの状態を直感で感じ取りながら、巧みな息遣いと手さばきにより、吹きガラスならではの自由なフォルムや動き、そしてガラス自身が持つ豊かな表情が生み出されます。
プラント・タンブラー(紫)
サイズ:約 径8~8.5×高8~8.5cm
価格:3,850円
プラント(PLANT)とは、ガラスの表面に突起状に取り付けた丸い装飾のことで、単に飾りとしての用途ではなく、グラスを持った時に手が滑らないように実用性もあります。その部分に光がたまったり、反射してガラスの表情を豊かにしてくれます。
↑スタジオにて
波口青鉢(小)
サイズ:約 径12~12.5×高5~5.5cm
価格:4,620円
うつわ作りは「作り手半分、使い手半分」と言われることがありますが、岡林氏が作り出すうつわには、使い手の創造力の余白がほど良く残されています。
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※価格はすべて税込です。
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