【インタビュー】
私の「いただきます。」
フリーアナウンサー 宇賀なつみさん

放送作家 小山薫堂さん

うが・なつみ
1986年東京都生まれ。2009年テレビ朝日入社。「羽鳥慎一モーニングショー」はじめ、情報・バラエティ番組を幅広く担当し、明るいキャラクターが人気を呼ぶ。2019年よりフリーランスとなり、テレビや雑誌を舞台に、変わらない笑顔で活躍中。プライベートではお酒好きな一面も。

子どもの頃はちょっと特別な“ごちそう”でした

とんかつ まい泉のヒレかつサンド

パンとヒレかつ、甘めのソースの“三味一体”。「とんかつ まい泉」の『ヒレかつサンド』1箱(6切) 843円。 商品を見る
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「まい泉」の『ヒレかつサンド』は、小さい頃からごちそうだったんですよね。
家族でピクニックや旅行に出かけるとき、車の中で軽く食べるものが、いつもはコンビニのおにぎりやサンドイッチなのに、たまに
「えー! 今日は『まい泉』があるの!?」というときがあって。

やわらかいお肉にやわらかいパン、ちょっと甘めのたれ……。すごいごほうび感ですよね。両親やおばあちゃんがデパートへ行ったときにお土産に買ってきてくれるもの、みたいな、それくらいたまに食べられる贅沢なものでした。

今は仕事の合間にパワーをくれるものに

とんかつ まい泉のヒレかつサンド

「収録の合間や夜、お酒のお供にしたり。子どもの頃からなじみの味なのに、今も飽きない私の定番です」

それが社会人になってからは楽屋のお弁当や軽食で出てくるようになって。やっぱり 「わー!今日はまい泉だ!」って、テンションが上がるんです。

今は仕事とセットになっている感じ。
このサイズ感がまた天才的だと思うんですよね。女性でも片手でパクパクいける。お弁当でお腹いっぱいになると次の仕事に差しつかえるぞ、というときもちょうどいい。
「よし、もう一本収録がんばるぞ」と、気分を上げて力をつけられます。

とんかつ まい泉のヒレかつサンド

「片手でパクパクいける。このサイズ感、天才的です!」

一度に食べきれなくても、移動中にちょこちょこ食べるのにもぴったり。
箱のまま、さっとバッグに忍ばせることもできます。軽いし、横になったり逆さになったりしても大丈夫。財布や手帳のような感じで持ち歩いたりしています。

手土産や差し入れに。女性の反応がとにかくいい!

エシレ・パティスリー オ ブールのサブレ サンド

「エシレ・パティスリー オ ブール」の『サブレ サンド』各324円。ブール、ピスターシュ、ラムレザンと、伊勢丹新宿店限定のノワゼットの計4種。※店頭のみ取扱商品です。 商品を見る ブランドページを見る

もともとデパ地下は好きだったのですが、伊勢丹新宿店によく行くようになったのは2年前、フリーになるタイミングでした。

お世話になった方、これからお世話になる方へ、手土産や差し入れを贈ることが会社員時代より圧倒的に多くなり、伊勢丹新宿店に行けば定番のおいしいものも、話題のものやレアなものもいち早く入っていることがわかったので。

当時、とても話題になっていたのが「エシレ」の『サブレサンド』です。日本では伊勢丹新宿店のほか、まだどこにも入っていなくて、お渡しすると
「なにこれ! かわいい!」
「おいしそう!」と、
とにかく女性に喜んでいただけて。
もう私、伊勢丹のバイヤーさんに絶対的な信頼を寄せてしまいました(笑)。

シャンパンやワインにも合う大人のおやつ

エシレ・パティスリー オ ブールのサブレ サンド

「甘いものをちょっと食べたいときに。この小ささがいいですね」。

エシレ・パティスリー オ ブールのサブレ サンド

「一番好きなのはラムレザン。う〜ん、いい香り!」。

バラで買えるのもありがたく、自分用に2〜3個買うこともあります。
本当においしいですよね。バターやラムがふんわり香って、幸せな気持ちになります。
コーヒーや紅茶と合わせるのもいいのですが、シャンパンや白ワインにも合うんですよ。明るい時間にちょこっと飲むときにぴったり。大人のおやつだなと思います。

エシレ・パティスリー オ ブールのサブレ サンド

「クリームはもちろん、サブレのおいしさも秀逸です」。

パッと浮かぶ定番があるのはありがたいこと

デパ地下はどの時間に行っても活気にあふれていて元気が出ます。仕事の都合で友人と時間を合わせられなくても、自分のために、自分が食べたいものを選ぶ楽しみがあります。
お酒が好きなので、「焼き鳥2本と卵焼きとお新香」みたいに、あれこれちょっとずつ買ったりしていますね。

地方に行くときの手土産も、伊勢丹新宿店で事前に買って準備しておきます。
「これ新しいですよ」
「伊勢丹限定ですよ」
と売り場の方に教えていただいて最新のものを選ぶもことも多いですが、自分の中に定番があり、パッと浮かぶものがあるのもありがたいことです。

エシレのように「ここぞ」のとき必ず喜ばれる定番は、やっぱり心強いんです。

エシレ・パティスリー オ ブールのサブレ サンド

「エシレは袋や箱などのパッケージもおしゃれ。女性に喜ばれる要素がいっぱいです」