11月22日は、ワンワン・ニャンニャンの日。愛らしいワンコちゃんやニャンコちゃんたちをモチーフにしたアート作品をご紹介します。秋の一日、愛らしいワンニャンアートで心癒されてみませんか？

ワンコちゃんが描かれた作品たち

ー作家コメントー
大好きな道、大好きな人に会える道をいく。

ー作家コメントー
季節が訪れなくなった世界で、少年たちが冬の姫を探しに行く―。以前制作した絵本に登場する男の子と犬の小さな冒険の一場面を銅版画で描きました。

ー作家コメントー
猫ばかりを描いているので、犬も描かないのかとはよく聞かれます。犬も猫に劣らず好きなのですが、犬を描かない理由の一つは目です。猫のガラス玉のような目を描くのが好きなので、黒目がちな犬の目はあまり描きたいとは思いません。唯一の例外が青い目を持つシベリアン・ハスキーです。額装には古着のムートンのコートを使っています。

鮮やかな色使いで動物や植物を描くカナダ人作家、カレン・ホイプティング氏。躍動感のある構図や原始的な模様の描写がとても魅力的です。火の輪くぐりもお手の物、自転車を颯爽と操る犬の曲芸師は得意満面です。

ニャンコちゃんが描かれた作品たち

ー作家コメントー
植物は私にとって難しい存在です。図鑑で見るのは好きなのですが、実物をちゃんとスケッチして描こうとは思いません。自然に親しむ機会があまりなかったからかとも思います。なので私が植物を描くときはいつも想像上の、しばしば奇妙な形のものになります。葉っぱなども一枚一枚すべて描き込みたいので、余計に不自然に見えますが、私はそれが大好きなのです。以前、私の植物の絵を見た方に、アンリ・ルソーみたいだと言われて、小躍りするほど嬉しかったです。

ー作家コメントー
つまずく事もあるけれど、毎日を軽やかに過ごしているステキ猫シリーズ。同僚に恋してしまって、どうしていいか分からず、バーで途方に暮れている猫。ぐるぐると考えがまとまらず、ビターなカクテルを眺めています。

何かとせわしない人間界をはなれ、自由気ままに時間を過ごすねこたちの表情を見ていると思わず心が和みます。

北欧風の花柄が描かれた白猫の香合です。お茶道具としてだけでなく、小物入れやお部屋のインテリアとしてもお楽しみいただけます。